『人を見る目の3つの視点』~孔子の三段階観察法
こんばんは。
40歳になって、もしかしたらおれ、老眼かも…
と、うすうす気づいてることで有名なふくしまです。
いや~、視力って大事ですよね。
最近の視力検査のCの文字って斜めもあるらしいですね。
ところで、ブルーベリーで目が良くなるってホントなんでしょうか?
もし、サンコンさん並みに視力が6.0までいけば女性の裸が透視できるってマジっすか??
…
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妻3人目?
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…
しかもグラビア??
…
なんでニンジンもってるの???
…
…疑問は膨らむばかりです
もはや、視力とは関係ない疑問がどんどん出てきたので、サンコンさんネタは次回のブログテーマにします。
(みたないわっ!)
す、すみません。。。
とは言え、人を見るということは商売上とても
大事なことです。
見ることには3つの視点があります。
いわゆる「観察」というヤツです。
①「視」る(みる)
~相手の言動を客観的によく見る
②「察」る(みる)
~裏を読む推察「高いとは言っているけど買いそうだな・・・」
「決定権はあると自分では言っているけど、このご主人に決定権はないな・・・」
③「観」る(みる)~過去の経験と照らし合わせる「この金額ぐらいを買いそうだな・・・」
外面を視るとともに、その動機も観きわめて、何に安んずるかを察することが必要であると説いている。
視→察→観の順序を守り、総合的な判断で人を見ることが大切である。
そう、この人
け、けっこうブサイクなんですね…
…
…。
・見た目ヤンチャそうだな
・このお客さんは若いからこのぐらいの予算だろう
・よく見るとベンツの鍵がポケットから出てる
・連れてる彼女に気に入ってもらえたら、この人は見栄をはって買うんじゃないのか
・旅行者じゃない中国人だから日本での成功者じゃないのか
・孔子も中国人だ
・スター錦野旦も実は韓国人
…
…
話がズレてきたのでもどします。。。
(スターは見たらそんな気もします…)
など、ただ「見る」だけじゃ見落としてしまうビジネスチャンスはきっとあるものです。
【まとめ】
お客様の購入するであろう商品の予測(観る)は必要だが、しっかりと視て、推察した後に判断する。
気をつける点は早くに、「観」を働かせすぎると売れるべき商品の可能性まで消してしまうかもしれない・・・
対応する営業マンの力量で売れるものが変わるって、すごく楽しいくもあり、やりがいのあることですよね。
サンコンさんみたいな成功者を目指したいものです。
しかも、グラビア妻3人をまとったオスマン・サンコン。
「カッ!」
最後まで読んでいただきありがとうございます。
では、また。